寄り道

仕事にいったり、学校に行ったり
そういうことで大抵の人は
”ほぼ毎日通る”という道があると思います。

私自身もそうで、家からバイクで約十分かけて職場に向かいます。
ただ、たまにどうしても寄り道してみたくなるのです。

昔からそういう癖があり、
以前にクルマで片道一時間の通勤をしていたときは
できるだけ早く家に帰りたくて
どういう道を通れば近道かということを知りたくて
様々な道を通ったものです。

距離で言えば幹線道路を通っていくのが
地図上は最も早い。
でも、実際には渋滞があったり、信号待ちがあったり
そういうことで、地図上で近い道が必ずしも早い道とは限らない。
このときは結局幹線道路を使わずに、
人気の無い閑散とした裏道を通って帰っていました。

この裏道は垰道なので、鹿を轢きそうになったり、
離合できなくて困ったり、色んなことがありましたが
便利な幹線道路を通るより色んなことを感じながら走っていたと思います。
この道を峠の頂上まで登り、てっぺんから下り始めると
広島市街地の夜景が非常にきれいに見えます。
いつも深夜に家路につきながら、この夜景を見ると
何となくホッとしたものです。
日によってはここでクルマを停めて、
しばらく夜景をみて過ごすこともありました。

今でも、毎日ではありませんが、
いつも通りの道を通って走るのが嫌になって
遠回りと分かっていても、違う道を通って帰ることがあるんです。
そうすると、今まで知らなかった近道が見つかったり、
面白そうな店が見つかったり、なにかしら新しい発見があったりします。
それが、なんだか楽しいのです。

いつも同じじゃつまらない、
だれでもそういうことってあるんじゃないでしょうか?
[PR]
by soul_doctor2005 | 2006-04-26 09:48 | 日常の出来事
<< 仮想世界 アルベルティーニ >>