クルマを好きだということ

私の妻の妹が結婚して熊本に住んでいます。
その妻の妹一家が今広島に来ているので
妻の実家で日曜の夜、バーベキューをしました。

酒も結構入っていてその分いつもは話さないような話もしたのですが、
話題がクルマの話になった時に、
義父から「あんた(私のことを義父はこう呼びます。)は”クルマ好き”とは言えんな。」
と言われました。
義父は新卒から定年までずっとマツダ一筋のクルマ人生を歩んできた人で、
「そりゃあそういう人から見れば、”クルマ好き”じゃないな」と思います。
大体私はクルマは乗るだけでロクに手入れもしないし、
泥だらけのクルマを平気で運転していたりします。
だから客観的に見ても、”クルマ好き”ではないと思います。

でも自分では結構”クルマ好き”だと思っているんです。
そこでよく考えてみたら、
義父の言う”クルマ好き”と私が思う”クルマ好き”というのは違うんだな。
ということ気がつきました。

義父の言う”クルマ好き”というのは自動車そのものが好きな人で
私が”クルマ好き”だというのは、
「クルマを使って出来ること」が好きなのだと言うことなのです。

海に行ったり、ドライブをしたり、買い物に行ったり
仕事が遅くなった時は車で寝たり(昔の話ですが)、
一人で大音量で音楽を聴いたり、
妻や子供たち、友人と旅行にいったり、
私はそういうことが好きなのです。
だから、クルマを買う時も、クルマそのものの魅力よりも
「そのクルマで何が出来るのか」を優先して考えます。

初めて自分のクルマを買った時には嬉しくて仕方なくて
仕事の帰りにわざと遠回りして帰ったり、
買い物に行くのにわざわざ遠くの店に買いに行ったり、
用も無いのにカー用品の店をうろうろしたり、
地図を見て、「ここに行こう」とあれこれ考えたりしたものです。
そうやって積み重ねた色々な思い出があるので、
そのクルマに愛着があるし、
動かなくなって、乗り換える時は寂しい気がしたものです。
そういう意味では、私みたいな人間も”クルマ好き”と言ってもいいんじゃないかな?
と思います。

その割にクルマの手入れをしないので、そこがいけないんですが…。

先週愛車を車検に出したら、古いなりにきれいに洗車されて戻ってきました。
今後は反省して、きれいな状態を保っていこうと思っています。

そういえば、妻が私のクルマで実家に帰ると
大抵義父が私のクルマをきれいに洗ってくれます。
多分、私があまりに手入れしていないので、
本当の”クルマ好き”である義父には見るに堪えないのでしょう。
そういう義父に感謝しつつ、
今後は義父の手を患わせないようにこまめに手入れしていきたいと思います。
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by soul_doctor2005 | 2006-08-08 20:55 | 日常の出来事
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