過熱しすぎ

結局この11月は二回しか更新できませんでした。
「時間がない」というより、
気持ちの余裕がなかったと言う感じです。
子供たちへの指導もそうですし、
生徒の募集などでちょっと気持ちが疲れています。
何とか気分一新といきたいものです。

昨日のことですが、
6年生の授業で入試問題の演習をしていました。
使ったのは某近畿地方の中学の入試問題です。
全体的に基本ばかりの内容で難易度も高くありません。
私たちの塾の子供たちが受験する学校と比べると簡単な問題です。

子供たちに問題を解いてもらっている間に
この問題を見返していて、ふと
「これがみんなの学校の受験問題だったらいいのになあ…。」
とつぶやいたのですが、
それを子供たちが聞いていたらしく
異口同音にみんな「そうだよねえ」と賛成してくれました。
とはいえ、実際にそんないい話にはなりっこないので
「まあそうはいっても仕方ない。しっかり頑張ろう。」と話しました。

でも、その後の休憩時間にもう一度問題を見ていて
「小6の子どもならこれが出来ていたら十分じゃないか?」
という思いが込み上げてきました。
やっぱり中学受験って、
子供たちに必要以上の知識を要求する厳しいものだということを再認識しました。

今朝のワイドショーで、
少子化が原因で大学が廃校になってきているというニュースを見ました。
学校の方も生き残りに必死なのでしょう。
だから学校のイメージの為に必要以上に
ハイレベルなことを要求する部分があると思います。
人気のある学校に入ろうとすると
どうしても子どもに過酷なことを要求せざるを得ない状態です。

個人的な思いとしては
ある程度の力があることがわかれば
後は抽選などの方法をとればいいのではないかと感じるのです。
そうでないと際限なく問題が高度になっていくばかりです。
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by soul_doctor2005 | 2006-12-08 10:12 | 塾の仕事を通じて
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