功名が辻(第3話)

大河ドラマ「功名が辻」第3話を見ました。
どうも視聴率では苦戦しているようですが、物語自体は本当に良くできていると思います。ただ、やはり物語自体が地味な印象はあります。そこが苦戦の原因でしょうか?

ネットの記事では「山内一豊の知名度が低い」とか「子役に華がない」とか「仲間由紀恵がまだ出ていないから」とかいろいろ書かれていたが、まあ確かにそうなのかもしれない。でも、重要なのは物語。やはり、NHKの看板番組ですから、よく考えられたストーリーになっていると思います。信長とか秀吉とか義経のようなメジャーな人物は飽きてきた自分のような歴史マニアには、「山内一豊」のような人物は新鮮に感じられますし、一豊を演じている上川隆也(「白い巨塔」など)もいい俳優さんです。一本気な役柄を上手く演じていると思います。一般の方には取っつきにくいのかもしれませんが、見始めれば気にならないと思います。

一方で気になるのは信長と秀吉の配役。1話から3話の時点では、二人とも20代〜30
代のはずの二人だが、どう考えてもふけ過ぎ。47才の柄本明や55才の館ひろしでは、年齢が高過ぎて違和感いっぱいです。
大河ドラマは、歴史上の人物の一代記になる場合が多いので、主人公の幼少期である序盤を引っ張る他の俳優が重要です。「秀吉」では、渡哲也が演じる織田信長、「時宗」では、渡辺謙演じる北条時頼というように、序盤を引っ張る大物俳優がいたように思います。そう考えると館ひろしは役不足。それを意識しているのか上川隆也は第1話から、仲間由紀恵も第2話から早々と登場します。周りの俳優にミスキャストのようなところがあるのは、「受信料不払い問題で予算が足りなかったのか?」と変な勘ぐりをしてしまいます。

ともあれ、今後の展開が楽しみです。いつも大河ドラマは最初は見るのですが、大体途中で見るのをやめてしまいます。最後まで観たのは「時宗」くらいなのですが。この作品は最後まで見るかどうか? 期待しています。
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by soul_doctor2005 | 2006-01-22 23:08 | 趣味いろいろ
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