ロッキー・ザ・ファイナル

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「ロッキー・ザ・ファイナル」を見てきました。
いつもは映画評をみて見に行く映画を決めるのですが
この映画だけはどんな批評であっても絶対見に行くと決めていました。

「ロッキーのシリーズが好きだ。」という私のような人間には
最高の完結編でした。全く文句なしです。
スタローンがどれほどの思いでこの作品を作ったかは、作品を見ていると
本当に良くわかります。もう還暦だとはとても思えません。
文字通り魂を削って作った作品です。
今「尊敬する人は?」と聞かれたら、間違いなく「スタローン」と答えます。
(映画評論家の前田有一さんのサイト
に詳しく紹介されています。ご参考にどうぞ)

不可能に果敢に挑んで、それを克服するというロッキーの生き方には
次代を超えたものがあるんだなと実感。

ボクシングファンで毎週WOWOWエキサイトマッチを見ているだけに
現実にこんなボクシングの試合があり得ないということはわかっているけれど

スタローン自身がこの作品でアメリカンドリームを掴んだ事実があるだけに
どうも「ロッキー=スタローン」という気持ちになってしまって
限りなく本当の物語のように思えてしまうのです。

私は一番最初の「ロッキー」が製作されたときは3歳でした。
だからリアルタイムで「ロッキー」を見ていないのですが
おそらく当時「ロッキー」をみた人はこういう感動を味わったんだろうと
この作品をみて感じます。

そして、そういう人にはこの作品は私以上に「最高の作品だ」と感じると思います。

実は私は14日夜の先行上映で見たのですが
観客は10人くらい。年配の人が多かったです。
スタローンが渾身を込めて作った作品にしては寂しい限りですが、
上映後、どの人も満足そうな表情を浮かべていました。他の人たちも「とても良かった」と私と同じ感想を持ったのだろうと思うと
何だか気持ちを共有できたようで、さらに嬉しく感じました。
これが映画館で映画を見る醍醐味ですよね。
中には「本当に良かった!!」とスタッフの人に熱弁を振るっている人もいましたよ。

ロッキーのシリーズのファンなら間違いなく楽しめます。
シリーズを見ていない人は一作目は見ておいた方がいいと思います。

今日20日から公開です。連休におすすめです。
私も是非連休にもう一度見に行きたいと思っています。
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by soul_doctor2005 | 2007-04-20 12:29 | 日常の出来事
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