早朝激励

受験本番ということで本日も某女子校の入試会場に生徒の激励にいきました。
生徒の付添は母親であることが多く、受験会場で見かける男性の大半は私の同業者、塾関係者ばかりです。仕事は人相を作るのでしょうか? いかにも「塾講師」という顔つきをした人たちが大勢生徒を待ちかまえているのです。
「全く無関係の人たちからすると、かなり異様な光景なのだろうな」といつも思います。でも、異様だとは自覚しているのですが、私たちとしてもこうせざるを得ないのです。
生徒の様子も気になりますし…。

 毎年のことですが試験会場で子供達に会っても、あまり気の利いたことを言えなくて、もどかしくなってしまいます。子供の緊張がほぐれるような一言、やる気が出るような一言を言いたいのだけれど上手く言えない。子供たちを元気づけたいし、励ましたいと思って行くのですが、勉強についてのアドバイスは、塾でくどいほど話していますし、何を言っていいのか咄嗟に思いつかないのです。
結局「普通にいつも通りやろう。」とか「うっかりミスをしないように。」とか、ありきたりなことを言うだけで終わってしまいます。

10年もこの仕事をしながら、自分自身がまだ受験会場の独特の雰囲気に慣れていないのかもしれません。大勢の人だかりの中に中途半端な活気と緊張感が漂っているあの雰囲気は日常ではなかなか味わうことが出来ないものです。
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by soul_doctor2005 | 2006-01-27 13:12 | 塾の仕事を通じて
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