豊作びんぼう

今日、小5の地理の時間に
「豊作びんぼう」について説明しました。
値段が下がりすぎると、収穫した作物を捨てることがある。
と説明すると、子供達から
「もったいない。」という声があがります。
「でも、出荷しても儲からないから、農家の人も仕方が無いんだよ。」
と私は答えたのですが、
あとから考えると、子供達のいう方が正しいと思います。

世界では、食料問題が深刻で、栄養失調で死ぬ人が多くいるというのに
日本では、食べ物が簡単に捨てられている。

先日、ニュースで、温室効果ガスの「排出量取引」の話題のときにも
感じたのですが、
経済の原理というのは、複雑になりすぎて
人間の根本的な原理から
凄くかけ離れているように感じます。

子供達の感性からすれば
今の経済の原理は、わけがわからないでしょうね。
そしてそれが正しいように思います。

何でも新しいもの、進んでいるものの方が
良いとは限らないですね。
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by soul_doctor2005 | 2008-04-26 21:22 | 塾の仕事を通じて
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