カテゴリ:塾の仕事を通じて( 90 )

都道府県対抗ひろしま駅伝

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今日は毎年恒例の「ひろしま駅伝」の日です。
私の勤務する塾は宮島街道沿いにあって、ちょうど塾の国道が選手達の通るコースになっています。昨年も3階にある塾の窓から選手達が走るのを応援したのですが、今年はちょうどテスト時間に重なってしまいました。そこで、ちょっとだけ沿道に出て選手達の走るのを見てきました。私が沿道に出ていくとちょうど地元の広島の選手が走っていったのですが急すぎて撮影できませんでした。そこで次に走っていた選手を撮影してみました。どこの県の選手なのか一瞬でよくわからなかったのですが、写真を撮った縁(?)ですので、頑張って欲しいものです。

しかし、「寒い中よく走るなあ」と感心します。もっとも夏に走っていたらきっと「暑い中よく走るなあ」と感心しますので、自分自身は走るのがいつでも億劫に感じるわけです。昔は部活で5キロ、10キロ走っていたんですが…。運動不足が深刻です。
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by soul_doctor2005 | 2006-01-22 21:16 | 塾の仕事を通じて

マスク着用

年明け頃から、マスクを着用して授業を受ける6年生が目立ちます。
別に風邪を引いているわけではないようですが、やはり受験を目前にして風邪を引いてはいけないということのようです。
昨年の6年生はこんなことは無かったのですが、今年は特に寒いですし全国的にインフルエンザ注意報も出ているので注意しているということもあるみたいです。
マスクといっても色々あるようで、子ども達の中で目立つのが、鼻まで完全におおってしまうモノ。どうもこれは息苦しいようで、付けたり外したりしながら使っている生徒も。途中で外したら余り効果がないような気もするのですが…。
体調管理に気を遣う時期になってきました。
ほとんどの生徒は再来週が受験スタートですが、今日2人が一足早く受験をしました。
受験シーズン開始です。最近毎回書いていますが、何とか頑張って欲しいです。
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by soul_doctor2005 | 2006-01-15 00:26 | 塾の仕事を通じて

冬期講習終了

私の勤務する塾でも冬期講習会が終了しました。

巷の塾は夏期講習、冬期講習は、殺人的にハードなのですが、
私たちの塾は中学受験専門で指導する学年も少ないので、
朝から夕方までの勤務となります。

普段は夜の仕事になるのですが、この期間だけは一般の会社員と同じ生活をしているわけです。個人的にはこちらの方が生活のリズムの面でも良いのですが、生徒達は朝から晩まで勉強で大変です。

受験を控えた6年生はこの時期は起きている時間全て勉強といっても良いかもしれません。私も子供をもつ親ですので、そういう生徒達をみてかわいそうだと感じるのですが、もう2週間余り頑張って欲しいです。
中学受験の指導をしていますが、だからといって受験で合格するのが全てとは全く思っていません。スポーツやクラブ活動と同じで、頑張ってきた子供たちに良い結果が出て欲しいと願っているだけです。

もう少し時間は残っていますが、ここからはそんなに実力は伸びません。
ここまで来たら講師の仕事は励まして、やる気を出させることだけです。

「結果は神のみぞ知る」と言いますが、生徒達は、神様に認めてもらえるだけの努力をしてきたと思います。何とか合格して欲しい。
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by soul_doctor2005 | 2006-01-09 14:00 | 塾の仕事を通じて

嘘つき呼ばわり

新年最初の授業終了後、職員室で一息ついていたら、
小6の女子がやってきました。
この子はいつも変わったことをいうのですが、今日もいきなり、
「○○先生(塾長)のこと、先生はどう思っとるん?」
と聞いてくる。
「素晴らしい先生だと思っとるよ。」と答えたら、
突然、
「先生は嘘をついている。」と言い出す。
「私にはホントのこといってくれないんだ?」ともいう。

本心で答えたのだけれど、どんな答えを期待していたのやら。

どうせ悪口をいったら
「○○先生に言ってやろ!」とか言うに違いない。

小学生って人の揚げ足を取るのが、大好きなのです。
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by soul_doctor2005 | 2006-01-06 20:50 | 塾の仕事を通じて

入試迫る。

新年が来ました。

が、塾講師という今の仕事を始めてから、余り正月をめでたいと感じなくなって来ました。
というのも、やはり入試が迫ってくるからです。

毎年毎年、生徒を指導してきて、県内外の名門校に合格させた生徒も何人もいるのですが、それでも、「もうこれ以上教えることはない。十分やった。」という気持ちを感じたことはないのです。
どんなに成績の良い生徒にでも「あれも教えたい」「これも知っていて欲しい」という気持ちには際限がありません。志望校に合格確実という生徒であっても、心から安心して、受験に送り出せた事がないのです。要するに心配性なのですね。

以前は、小・中・高まで指導していましたが、今は中学受験専門の塾で指導しています。中学受験をする小学生は、本当にものすごく勉強をするし、そうしないと合格できないのです。
高校受験の中学生よりも、大学受験の高校生よりも、中学受験の小学生の方がはるかに自分の能力を超えたものに取り組まなくてはならないのです。そのことは、傍で見ていて本当によくわかります。指導していて感動することも度々です。だからこそ、指導者も全力で教えるし、厳しく叱るし、気持ちも数倍入ってしまうのです。

「この子達は絶対合格させないといけない。」
そう思うとどんなに教えても心配でしょうがない。
だから、この時期にはいつも
「新年が来てしまった。」という思いで一杯になります。

職業病のようなものかもしれません。

受験開始まで、あと3週間弱。とにかく全力を尽くすのみです。
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by soul_doctor2005 | 2006-01-06 20:39 | 塾の仕事を通じて

情けない…。恥ずかしい…。

今日、私の勤務する塾では生徒の皆さんに先日の京都の塾での事件に対しての私たちの塾の見解を文書で配りました。塾として子供たちを全力で指導するということを示すため職員の書名・捺印も入れました。

当然私たちの塾ではそのようなことはするわけがないし、起こりえないとは思うのですが、当たり前だとだけ考えているわけには行かないので、保護者の方に文書で考えを伝えねばということなのです。

塾長が判断したことですが、私もこれは正しいと思います。
ですが、私は、生徒数ぶんのプリントに一枚一枚判を押しながら、恥ずかしいし、情けないという気持ちがして仕方がありませんでした。

恥ずかしいというのは、「人を殺さない」というような世界中どこへ行っても、当然極まりないことを文書にして配付しなければいけないような事件が、私たちの塾業界で起こってしまったということについてです。

私自身も根っからの善人と自分自身で思っているわけではありません。生活していれば腹も立つこともありし、嫌いな人間もいるし、世の中からいなくなればいいと思う人間もいる。でも、それって生きていたら普通じゃないのでしょうか?
だからといって、生きている人間を殺そうと計画したり、実行しようと考えたりしたことはないのです。まして、相手が子供ならなおさらのことです。

私は今回の事件の容疑者の気持ちが理解できません。
なぜこんなことをしてしまったのか、容疑者自身は理解できているのでしょうか?

ここしばらく日本の各地で子供が、特に小学生の女児が被害にあう事件が絶えません。
「今の子供たちは…。」と今の子供たちの非常識さを云々することもありますが、それ以前に大人の責任は重大です

今日、いつも遅刻ギリギリに塾に来る子が、とても早く塾に来ました。
「今日は早いね。どうしたの?」って聞いたら、
「今日は集団下校だったから、学校が早く終わった。」といいます。
よく話を聞いてみると、近くで包丁を振り回す男がいたと警察に通報があり、それで近隣の数ヶ所の小学校で集団下校が行われたというのです。

先日は広島の矢野町で事件があったばかりなのにと、うんざりしていると
別の生徒が「でも、これって嘘かもしれないんだよ。」と言う。
その子が言うには先日も似たような通報があって、その時は通報者の狂言だったのだそうです。

子供を殺す人間がいれば、この事件を面白がって悪質ないたずらをする人間がいる。
どちらも大人なのです。

こんな世の中で問題を起こす子供たちが出てくるのは無理もないと思います。
全ての子供がそうではないにしてもです。

こんな世の中を作ったのは私たち大人なのです。
見て見ぬふりをして、何もしていない私たちも共犯かもしれません。

そう思うとやはり恥ずかしいし、情けないと思うのです。
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by soul_doctor2005 | 2005-12-21 00:13 | 塾の仕事を通じて

成績を上げるには…。

私ももう10年近く塾講師の仕事をしているのですが、
本当に頭の悪い子というのはめったにいないのです。

子供の成績を左右するのは、その子供にやる気があるかないか。
この1点に尽きると思います。

昔、山陽女学園のセミナーで、京都の大手塾「成基学園」の塾長が
「もともと子供は放っておいても勉強をするものだ」といわれていましたが、
私もそうだと思うのです。

だとしたら、やる気のない子がいるのはなぜ?
と、考えるとやはり周りの大人が勉強を強いるからなのでしょうか?
今の世の中に勉強以上に子供を楽しませるものがたくさんあるからでしょうか?

どちらにせよ、子供から見て、勉強をすることが「辛くて苦しいもの」になっているのでしょうね。

最近、どうしても子供に力をつけて欲しいという思いが強くて、今まで以上に、生徒を叱りつけることが多くなってきています。それはかえって逆効果なのかもしれません。

どうしたら、生徒はやる気になってくれるのでしょう?
こればかりは、何度考えても結論が出ません。
この仕事を続ける限り、何度も考える永遠の課題だと思います。
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by soul_doctor2005 | 2005-12-15 01:28 | 塾の仕事を通じて

授業中に虫がいるともうそれだけで授業にならないのです。
かまれたらすごく痛く体も大きな犬や猫を怖がる子は少ないのに、虫はほぼ例外なく怖がる。なぜなんでしょう? びっくりするのはわかるんだけど…騒ぎすぎ。
自分は子供の頃から、山で虫を捕ったりするのが普通だったので、子供たちの怖がりようが尋常ではないとも思えるのです。

結局教卓に飛んできて止まったところを私が、プリントを丸めて「バシンッ」とやって、終わったのですが…。今度は非難の嵐。
「殺すなんてかわいそう。逃がしてやればいいのに…。」という声が殺到してきて、こっちも困る。さっきまで「先生、早く何とかして。」と言っていた子もいるのに…。
勝手なものだと思うのだけれど、子供はそういうものですよね。
まあ、「怒っても仕方ない」と我慢です。
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by soul_doctor2005 | 2005-11-23 22:25 | 塾の仕事を通じて

怪奇現象?

6年生の授業中のこと。
お調子者の女子が「先生後ろに自縛霊がいる。」といった。
それと同時に隣から「ウギャーッッ!」という叫び声。

「ええっ」とクラスの生徒はびっくり!
「まさか!」とわたしも思った。

あとでわかったのだが隣のクラスで授業中のW先生が、生徒に背中を叩かれたらしい。
その叫び声だったのだ。「何が起こったのか」と思った。
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by soul_doctor2005 | 2005-11-22 11:34 | 塾の仕事を通じて

480歳

小6のテストの解説のときのこと。
私が「答えなきゃいけないのは衆議院の人数のうち比例代表制で選ばれる人数だけ。みんな大分違ってたぞ! 答えは180人だからな。」と言った後、
「衆議院は全部で何人なん?」と生徒が質問。
それに答えようとしたら、同時の他の生徒が「先生、何歳なん?」と聞いたらしい。それに気づかず私は「うん、今は480じゃけどね」と答えてしまった。

クラスは大爆笑。やっと意味がわかった私も苦笑。
今は、授業でかんでしまったときや、いい間違えたときには
「ごめんな、もう歳でな、たまにボケるんよ。」答えている。
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by soul_doctor2005 | 2005-11-22 11:28 | 塾の仕事を通じて