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夏期講習0円?

仙台市周辺の大手塾が、
夏期講習会0円という低価格競争をやっているとニュースでみました。
全国規模の大手が、仙台地区に進出して
生徒集めに始めたものに地場の大手塾が追随したようです。

こうなるともう体力勝負。
財政的に余裕の無い中小規模の塾は、とてもこれではやっていけないはず。
経営戦略としてほ、勝算のあるものなんでしょうが
はたしてこれが本当に消費者(生徒)にとっていいものなのか?
疑問です。

広島でも、某大手塾が似たような作戦で規模を拡大していた時期があります。
(さすがに、0円ではありませんが…)
授業料を安くして、近隣の塾を片っ端から駆逐した後で
徐々に授業料を上げていくのです。

結局この作戦は上手くいかず
私たちのような中小の塾でも何とか生き延びている訳ですが、
消費者の皆様には
そういうことがあるということを知ってほしいです。

もちろん、塾の側にも責任はあります。
塾というのは、その良さが具体的にわかりにくい面がありますから
選ばれる方が、価格を重視して選ばれるのも仕方がないのかもしれません。
私たち、塾の側もその良さや特徴を知っていただく努力をしていかないといけないですね。

私たちの塾に来ている子ども達は
「0円塾」が来たからといって
そちらに移ったりしないと思う(思いたい)のですが…。
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by soul_doctor2005 | 2007-07-25 20:05 | 塾の仕事を通じて

早めの勉強?

広島地区の公立小は、明日が終業式です。
たいてい最近は、夏休みの宿題をかなり事前に配るようです。

今日小6の男子が、休み時間に私に
「今日徹夜しないといけない。」
と言います。

「なぜ?」
と聞いてみたら
「今日徹夜して夏休みの宿題をする」
と言います。
「学校の先生も、夏休みの宿題は早くしておきなさい。」
というからと言うのですが。
だからって
徹夜は…。
「徹夜なんかしちゃいけない」
と私は言ったのですが…

早めにコツコツやるのはもちろんいいことですが
徹夜で一気にやっても
あまり勉強の意味が無いですよね?

そういうことは
宿題をやらなくちゃいけない子ども達には
どうでもいいことなんでしょうね?
とにかく終わりさえすればいい
という子どもは多分ほとんどじゃないでしょうか_

正直私も子どもの頃はそうでしたし…
しょうがないといえばしょうがないとも言えなくはない気もします。
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by soul_doctor2005 | 2007-07-19 22:18 | 塾の仕事を通じて

同窓会に行ってきました。

昨日、大学を卒業してから初めての同窓会がありました。
大学のゼミの同窓会で、自分たちの代だけではなく、後輩も参加したものでした。
私たちの恩師であるK先生(教授)が今回還暦になられるということで
そのお祝いを兼ねての同窓会でもあります。

考えてみると先生に私たちが指導頂いていたころは
先生はまだ40代でおられて、
その頃から若々しく熱心にご指導していただいていたのです。
だから、先生が還暦になられると聞いても
なかなか実感が無かったのです。

実際に12年ぶりに先生とお会いして
全然お変わり無いのに驚きました。
確かにやや髪に白いものがおありでしたが
後は私がご指導いただいていた頃そのままのようで
大変お元気そうで嬉しい限りでした。

同期の仲間達も久しぶりです。
それぞれの結婚式などで何度か会っていましたので
5年ぶりくらいではないかと思います。
全然変わってない奴もいれば
すっかり変わってしまった奴もいる。
自分はといえば、周りからは
「かわったなあ」とみんなから言われました。
5年前は眼鏡をしていませんでしたし
体重も結構増えたんでそうかもしれません。

でも、何年ぶりでも、
何だか昨日まで一緒に遊んでいたような感じなのがいいですね。
非常に楽しい同窓会でした。
また、定期的にあればいいなあと思います。
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by soul_doctor2005 | 2007-07-16 17:47 | 日常の出来事

虹の足

国語の指導をしていると、
取り扱う文章などで自分自身の心に残るものも多いのです。
その中でも
テキストによく掲載されている
吉野弘さんの「虹の足」という詩が私は好きです。

大雑把にいうと
周りの人にはその人が幸福だとよくわかるのに
その人自身は自分を幸福だと思っていない
そんなことが世の中ではある。
そんな内容です。

自分自身が今「幸せか?」と聞かれたら
正直堂々と「そうです」と言い切れないのですが、
こういう詩を読むと、「やっぱり自分は幸せだろうな」と思います。

子ども達にも以前そんなことを聞いてみたことがあります。
「幸せだ」と言った子は少なかったのですが、
本当は幸せだと思っていても、なかなか人前で堂々とは言えないですよね。
でも、堂々と言えるような子ども達になっていってほしいですね。
そういう環境を子ども達につくってやりたいと思います。
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by soul_doctor2005 | 2007-07-07 22:50 | 塾の仕事を通じて

自分の責任

私たちの塾は毎週日曜日がテストです。
といっても小5と小6だけですが

昨日は小5の社会科のテストが非常に良くなくて
採点しながら落ち込んでしまいました。
昨日のテストはほとんど使用しているテキストそのまんまだったのぇ
一生懸命頑張れば酷い点にはならないはず。

「やる気があるのか!!」と
子ども達を思い切り叱りつけたい心境でしたが、
しばらく考えてみると、
結局子ども達が頑張っていないのも自分のせいだと思わざるを得ません。
子ども達がやる気になるだけの指導をしていなかったということです。
自分自身も反省しつつ
子ども達にも
テスト後に時間を取って
「もっとやれるはずだ。次回はしっかりやろう。」
という趣旨の話をしました。

これでどれだけ頑張ってくれるかはわかりませんが
今のクラスの子ども達には
根っから不真面目な子はいないと思っています。
私の伝えたいことはきちんと伝わったと思います。

塾に来ている以上
子ども達の力の伸ばせなかったら
指導者の責任です。
もちろん全ての子どもの成績を上げることが出来る訳ではないのですが。
でも、少なくとも
今塾に来ている子ども達について
あきらめたくないです。

子どもが駄目だからどうにもならないと思いたくない。
これが本心です。
「自分が頑張れば何とかなる」
そう思わないと自分の全力を尽くせない
そう思いますし、
それが大事なお子さんを預けてくださる保護者の皆様への責任だと思うのです、
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by soul_doctor2005 | 2007-07-02 13:22