安部龍太郎「生きて候」

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ホームページの書籍評にコメントを載せたのですが、この作品、大変素晴らしい作品です。
まだまだ戦国にはこのような世に埋もれた傑物がいる。これだから時代小説はたまらない。そう思える作品です。
小野不由美さんの「十二国記」シリーズといいこの作品といい、ここ最近素晴らしい作品に出会えて嬉しいです。

国語を指導していると文章を読むのが苦痛でたまらない子がいますが、素晴らしい作品に出会えば「読む楽しさ」が感じられると思うのです。そうすれば読解力なんてすぐにつくと思うのですが、今の子供たちはなかなかそういう機会に巡り合うことが少ないようです。物質的、経済的に恵まれて色々なことができるということが必ずしも良いことではないとつくづく感じます。

昔の子供はきっとむさぼるように本を読んだのでしょうね。私の教える子供たちにも是非そういう作品に出会って欲しい。そう思いますしそうなるよう頑張っていきたいです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-19 20:48 | 日常の出来事

苦しみと喜び

オリンピックもほぼ半分が終了しました。
深夜に中継を観続けて寝不足という人もいるでしょうが、
私はもっぱらほとんどの競技を録画&ニュースで確認という状態で
熱心に見ているという状態ではないかもしれません。

ただ、さまざまな競技を見ていて感じるのは、
この大会にために積み重ねてきたものの重さです。
アスリートにとって、五輪は特別。
三位と四位の間には順位一つ分以上の差がある。

メダルを手にした者、逃した者が見せる歓喜と落胆の表情に
それぞれの選手がこの大会に懸けてきたものの大きさを感じます。
日本の選手がなかなかメダルを取れませんが、日本人としてそのことに不満は感じません。それは、彼らがいい加減にこの大会に臨んでいないことがよく分かるからです。

世界には非常に多くの国があり、大半の国ではメダルなど夢のまた夢です。
それでも、自分たちの国の代表を熱心に応援するのは、自国の代表として全力で闘う選手達に心動かされるところがあるからだと思うのです。
日本人は勝つことに慣れ過ぎている。そう感じます。

選手達がこの舞台に立つまでの苦しみ、この舞台に立てる喜びを自分のもののように感じられることにこそ五輪を観戦する本質があるように感じます。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-19 02:08 | 日常の出来事

卒業祝賀会

今日は、受験の終了した小学6年生の卒業祝賀会でした。
今まで、ずっと塾では勉強ばかりやってきたのですが、今日に限っては勉強禁止です。
午前中から食事やお菓子や遊びの準備をして、子ども達を待っていました。

今年は、私が家からホットプレートを持ってきて焼きそばを作ることにしていました。
去年は子ども達が遠慮してかなり用意した食べ物が余ったので、焼きそばもどのくらい食べてくれるのかちょっと心配でした。そのほかにもオードブルやたくさんのお菓子や飲み物を準備していました。

とにかくずっと頑張ってくれたので、今日は楽しんで欲しい。そういう思いでした。
せっかく来てくれるのだから盛り上がって楽しんで欲しい。祝賀会の時はそれだけが気がかりです。

ですが、今年の子どもについては全く杞憂でした。
私たちが特に盛り上げようとしなくても、どんどん子ども達で盛り上がってくれて、本当に楽しい会になりました。本当に良かったです。

盛り上がりに比例して、会場になった教室も、ひどい散らかりよう。
「片づけが大変だ」と思いながら職員室で一息ついていたら、午後9時をまわった位になって、遊んでいたはずの数人の女子生徒が後かたづけを始めました。
お客さんのはずの子ども達の行動にあわてて私も片づけを始めたのですが、子ども達の片づけ方が本当におざなりではなく丁寧で、しかも細やか。
時間も遅かったので、ある程度片づいたところで「もういいよ。ありがとう。」と片づけを終えるように促したのですが、それでも結局ゴミの分別から、机の整列、床の掃き掃除から、机の拭き掃除までやってくれました。
今までの授業の中ではみることの無かった子ども達の姿を見て感心しました。
そして、「自分は今まで子ども達の一面しか見ていなかったんだなあ」と感じました。勉強ができることより、ずっと大切なことを知っているし、できている。
それがとても素晴らしいことだ思ったのです。

ずっと教えてきた子ども達を送り出すのは、本当に寂しいことです。
でも寂しいのは指導者の方だけで、たいてい子ども達はケロッとしているものです。

ですが、今年最後まで残ってくれた子ども達は、「寂しい」とか「まだ帰りたくない」と言ってくれました。
それぞれが、授業で自分が座っていた席に座って、「ここに○○さんがいて、こっちに○○君がいて…」と授業の時のことをひとしきりみんなで話しました。
全員では無いとしても、塾に来れなくなることを惜しんでくれる子がいたことが本当に嬉しかったです。

私が今の職場に来たのが一年半前。その時はこの子達は5年生でした。
塾長から「この学年は大変だ」と言われていたのですが、本当でした。
ものすごく賑やかで、最初は授業が上手く進められず、叱ってばかりいました。
思うように授業が進められるようになって来るまで、一月近くかかりました。
6年生になってからも、あまりに緊張感が無い様子に、やはり叱ってばかりいました。
「とにかく自分がどんなに嫌われても、子ども達の力をつけなくては…。」
そう思っていました。だから、この学年では自分はあまり好かれていないと思っていました。それだけにうれしさも格別でした。

最後に残っていた子ども達が、帰り際に一人一人頭を下げて「ありがとうございました。」と言って帰っていった時には、正直涙が出そうでした。
われわれの塾に来てくれたことを、心から感謝しました。
と同時に「もうこの子達に授業をすることは無いのだ。」と思うと寂しくて仕方なかったです。

今日来てくれた子ども達の中には、多分もう二度と会うことが無い子もいるはずです。
全員が揃って塾に来てくれることも多分無いはずです。
そう思うと寂しいのですが、子ども達が新しい生活を始める門出ですから、こういうのは「晴れやかな別れ」と言うべきでしょうね。

自分が卒業式を迎えたときの気持ちを再び感じたように思います。
自分が卒業するわけではないのですが…。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-17 01:04 | 塾の仕事を通じて

製造者責任

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先日、私の家にも松下電器からこのハガキが届きました。
ニュース記事で来ることは知っていましたが、こうして実際に届くといろいろ感じることがあります。

ここ数年、マンションやホテルの建築の偽装問題や、食品の表示の偽装、三菱自動車のリコール隠しなど、企業が顧客である消費者を欺くという事件が頻発しています。
そういうことをした企業は社会的制裁を受けるのが当然で、実際に雪印食品は会社解散に追い込まれたり、他の企業でも売上の大幅減がおこっていますが、それでも未だに「みつからなければいい。」と考えて不正を行っている企業はあると思います。

これだけ事件が頻発すれば、「それが氷山の一角ではないか」と考えるのが普通です。

一方で、松下電器はそういう企業とは違うしっかりした対応をしていると感じます。
このハガキの他にも、頻繁に流されたテレビCMもあり、私の町内会では掲示板に告知のポスターも掲示されていました。これらにかかった金額は莫大なもののはず。

もちろん、製品に欠陥があり、その結果死者まで出ているということは、許されるべきではありません。そのことについて、松下電器はきちんとした責任を果たすべきです。実際に被害を受けた人は、いくらその後誠実に対応したからといって、それで全てを許すという訳にはいかないでしょう。それも当然です。

ですが、その後新たに被害が拡大することを防ぐという点については、松下電器は非常に真剣に全力で努力していると思います。事件が起こると責任逃れに終始したり、開き直ったり、ほとぼりがさめるのを待っているような企業が大半な中で、よくこれだけの対応ができたと思います。

私も消費者の一人ですから、不誠実な対応をした企業が報道され、批判されるのは当然と思いますし、それに相応しいペナルティを受けるのも当然です。
ただ、それだけではなくてこういうきちんとした対応をしている企業を評価するべきではないかと思います。

「松下は大企業だからここまで出来た。」ということは確かにあると思います。ですが、こういうときは企業の大小に関係なく、その企業が出来る最大限の努力・対応をするべきです。それが「製造者責任」ではないでしょうか。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-15 09:56 | ニュースについて

幼さ

今日はある生徒の保護者のお母さんと面談をしました。
その話の中で少し気になることがあったのです。

その生徒は以前別の塾にいて、その塾にいたときに塾の先生に
「幼い子は中学受験に向かない」
といわれたそうです。

話の中で出てきただけなので、
その塾の先生がどういう意図で話されたのかはわかりません。
ただ、少なくとも私はそういうことを保護者に向かって話すことはありません。
自分の子どもが心配で仕方ない保護者に向かって言うべき言葉ではないと思います。

確かに小学生くらいだと、精神的に成熟していない子もいます。
大人びた子とそうでない子にかなり個人差があるのも事実です。
それが学習に影響があるのもわかります。

でも、それを「子どもが幼いから」で済ませてしまったら、指導者としては責任逃れだと思うのです。
そのお母さんは、「自分の子どもは受験に向かないのかもしれない」と心配しておられます。でも、私は何とか出来ることはないかと思います。

「今までに指導した子どもがこうだったから、この子はこうだ。」と過去の例を挙げて、決めつけてしまうのはやはりいけない。そう思います。
私自身もつい今までの教え子と今の教え子を比べてしまうときがあります。それに気付いて反省しきりです。似ていても全く同じ子はいないわけですから…。
今日お話しした生徒も、幼ない面を感じる部分はあります。
だからといって、それだけで「受験に向かない」というのはどうかと思うのです。

まだ、小学4年生。私もお母さんも、本人自身も、彼の本当の素晴らしい資質に気が付いていないだけかもしれない。
「いつ開花するかわからないのだから、絶えず栄養を与えていくべきです。」
ちょっと抽象的ですが、そう話しました。

勉強は大人になるまで続きます。「生涯学習」の時代ですから、一生続くといってもいいと思います。指導者として、ただ入試のことだけではなく、一生の中の小学生のこの時期にどういう勉強をしていくのがいいのか。そういうことを考えてあげるべきです。

そう考えると「幼い子は中学受験に向かない」という発言はやはり不適切だと思います。その子の学力が付くか付かないかという点だけ見れば、正しいのかもしれません。でも、私は中学受験の意味はそれだけではないと思うし、そう思いたいです。
合格するかしないかだけが、受験の価値だとしたら、
「合格しなかった子は勉強の意味が無かった。無駄だった。」
と言っているように思うのです。

一人一人の子どもにあった学習の方法があるし、それぞれに違ったゴールがあるのですから、できるだけその子達にあったやり方をみつけてあげたいです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-14 23:12 | 塾の仕事を通じて

非通知電話

今日は仕事が早く終わったので、午後家にいたのですが、
私の携帯電話に「非通知設定」の電話がかかってきました。
最近非通知の電話がよくかかってきていたので、気になってつい電話にでてしまいました。

相手はサラリーマンのような声の30代位の男性で、
「(私の本名)さんですか?」と聞き、
私が「はい。」と答えると、そのままプツっと電話を切られました。

出なきゃ良かったんですが、こんなことがあったら気味が悪いです。
なぜ、私の名前を知っているんでしょうか?
何かまずい事が起こるのでしょうか?
気分悪いです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-12 22:14 | 日常の出来事

目的意識

中学受験は広島県では大体一月下旬から二月上旬まで行われます。
ですから、今の時期はもうほぼ終わっているわけですが、私たちの塾にはまだ、受験のために勉強している六年生がいます。
明日の試験を受験する子どもがいるのです。

今の時期に行われる試験を受ける子どもというのは、他の学校の試験をことごとく不合格になった生徒です。ですから、成績はあまりよくありません。
今勉強している子どももあまり学力が高い子ではありませんでした。
でも彼はこの二週間で見違えるように実力がついてきています。
彼はこの学校の前期試験で一度不合格になっていますが、恐らく明日の後期試験は合格すると思います。

なぜ短期間にここまで実力が伸びたのか、それを考えてみたときに
「目的意識」と言う言葉が浮かんできました。
もともと彼はそれなりに頑張る子でしたが、どうも覇気というかやる気が感じられないという感じがしました。「やらなくてはいけないからやる」そういう感じです。
でも、実際に入試が始まって、幾つかの学校に落ちてしまった。
がっかりもしたでしょうが、そこで彼はめげなかった。
「絶対に最後の学校は合格してやろう。」そう思ったと思います。
指導していてそれがはっきりと伝わってきました。
本人のモチベーションが非常に高かった。
それが急激な実力アップの原因だと思います。

私のような仕事をしていると、子供たちの学力で子供たちの人間性を全てはかってしますようなところがあり、時々それに気づいて反省します。
勉強が子供たちの全てではないのに、「学力を上げたい」という気持ちが強いとそのことしか頭に入らなくなってしまいます。

子供たちの実力を上げるのには、授業や宿題や補習など学力に直接結びつくもの以外のアプローチもあるのだと改めて感じます。
ちゃんと「目的意識」を持っている子はこちらが何もしなくても自分のために必要なことを自分でやっていく。そこまで持っていくのが私たちの仕事ですよね。
難しいけど大切なことです。

改めて「塾講師にとって授業は仕事の一部でしかない」ということを感じました。
未だに生徒達から教えられることが多いです。私もまだまだですね。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-11 16:27 | 塾の仕事を通じて

少人数制指導

今年度ももうすぐ終了し、まもなく新年度が始まります。
何か今年度の総括をしたいとは思うのですが、まだ思いつきません。
こちらはそのうち…。

新年度が始まるということで、新規入塾の問い合わせが来ます。
その中で最近よく聞かれるのが「クラスの人数は何人ですか?」という問い合わせ。
ほとんどの保護者の方が「少ないほどいい」と思っておられる様子。
個人的には「本当にそうなのだろうか」と思います。

「少ないほどいい」というのが間違いだということではないのです。
私自身が「適正なクラス人数が何人なのか」ということがよくわからないのです。
「そんなものはないのではないか」という気もします。
個人的には今30人くらいのクラスの指導もしていますが、それで「手に余る」と感じたことはありません。ただ、これはあくまで教える側の都合ですから、生徒の側からすると「多すぎて嫌だ」と感じているのかもしれません。
先日4年生のクラスの女子が「今のままでもう誰も増えなくていい」というようなことをいっていました。そういう気持ちがあるのかもしれないですね。

ただ、では個別指導や1クラス6人や8人の少人数制が良いかといえばそうでもないような気もします。広島では6人制や8人制の塾がかつては結構ありましたが、そのほとんどが上手くいっていないようです。個別指導の塾は最近増えているようですが、以前在籍した塾での個別指導の経験でいえば、個別指導というのは自分自身で勉強する習慣があるような子でないと上手く行かないように思います。個別指導で週4回も5回も通う子というのは少ないと思いますので、自主勉強が出来ない子は実力が伸びないと思うのです。たくさん教えれば教えるだけ出来るようになるとは思いませんが、最低限必要な時間というのはあると思います。個別指導ではそれが足りない。私が教えた経験としてはそう感じました。(私の指導がまずかったのかもしれませんが。)

よく、他塾のチラシなどには「適正人数を厳守します」などと書いています。
こちらも気になるのです。何人を適正人数というのでしょう。

ここまで書いてきて感じるのは、結局はやはり「適正人数などない」のでないかということです。あるとしても、生徒それぞれによって違う。そういうことじゃないでしょうか?
だから、「クラスの人数は何人ですか?」という問い合わせに違和感を感じるのかもしれません。

とりとめのない話ですみません…。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-08 23:32 | 塾の仕事を通じて

雪が降っています。

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今日は仕事が休みです。広島駅近辺に出かけようと思っていたのですが、朝から広島は雪です。今年は本当に雪が多い。もう何度目でしょうか?
雪が降るだけならまだしも、雪が積もるなんて毎年一度あるかないか位のものですが、今年はもう3度か4度か。しかも今日は、昼間から雪が積もり始めています。

テレビでは「さっぽろ雪まつり」の話題をさかんにやっています。
雪まつりには、高校時代の修学旅行で行ったことがあります。
そのころは、東欧の民主化や革命が起こっていた時期で、ドイツのブランデンブルク門があったのを覚えています。こういうイベントがあるような北海道や東北の人は、雪が降ったくらいではブログの記事を書いたりしないのでしょうね?
広島では、雪が積もったらそれだけでトップニュースです。
高速道路もあちこち通行止めになっているようです。

「入塾説明会が昨日でよかった」と思いながら、保育園を休んだ下の娘と家でのんびりしております。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-06 15:58 | 日常の出来事

入塾説明会

今日は、我々の塾で入塾説明会を行いました。

私が思っていた以上に多くの方に来ていただき盛況でした。
我々のような個人塾は、チラシを入れても全くはじめての方が来られるのは少なく、
ほとんどは今来られている方からの紹介や口コミで来られます。
それを考えると、今塾に来ていただいている保護者の方には満足していただいているのではないかと思い安心しました。

いつもは塾の内容等の説明は、塾長が一人で説明するのですが、今日は私が担当する科目についての説明をするように指示があったので、日ごろの指導での思いなどを語りました。私の思いが上手く伝われば良いのですが、自分としては伝えたいことを全部話せたと思います。

大手塾にいた頃に比べると正直余り利益を出すことに興味がない(本当はいけないのですが)のですが、やはり大勢の生徒に来てもらってこそ指導者冥利に尽きるというものですし、みんなで切磋琢磨することで子供たちの力も上がると思います。

大勢の方に是非来ていただきたいです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-05 18:57 | 塾の仕事を通じて

甥っ子

昨日、熊本から広島に来ている甥っ子と、姪っ子が訪ねてきました。
というか、甥っ子達のお母さん(私の妻の妹)が知り合いに会うので、預かって欲しいということでウチに来たわけです。
何度か会ったことはあるのですが、長時間一緒にいるのは初めてです。
まだ2才ですが、相当なワンパクらしく、妻に壊れそうなものは見えないところにしまうように言われました。
妻の実家では、義父が相当甥っ子に手を焼いているというのは聞いていましたので、それなりの気構えで待ちかまえていたのですが、やってくると非常に大人しい。
どうも私に警戒心があるようで、様子見をしているようです。

せっかく来たのに、ずっと家にいるのはもったいないということで、広島空港に飛行機を見に行くことにしました。道中の車の中でも、助手席のチャイルドシートに座ったままの甥っ子はこっちをちらちら見ているだけで、黙りこくっています。そうとう怖い人間に見られているようです。私は甥っ子だからといって、特に気を使ったりしないので、その辺の遠慮の無さが怖いのかもしれなせん。車に乗せるときも嫌がったので有無も言わさず放り込みました。男の子ですからそれくらい普通です。
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広島空港で飛行機を見るといっても、空港の見学ロビーは柵があるので、子供たちは飛行機がよく見えません。
私たちが言ったのは、隣接する中央森林公園の展望台です。
ここは飛行機見物の穴場で、小高い丘の上にのんびり腰掛けたまま、飛行機の離陸や着陸を間近で見ることが出来ます。

ですが…。
この日はあまりにも寒過ぎました。
丘の上だけに寒風が吹きすさび、とても1分といられませんでした。
結局飛行機が来るのを待たずに退散することに。
空港の売店でおもちゃを買ってやってそのまま広島へ戻ることにしました。
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ただ戻るだけではかわいそうなので、途中ちょっと寄り道をして、新幹線を見せてやりました。これも駅に行くのではなく、東区の新幹線の車両庫の前を通ったのです。
ここは止まっている新幹線がじっくり見られます。
この日は、白青の新幹線だけでなく、レールスターやこだまなど何種類も新幹線が止まっていてなかなか見ごたえがありました。
このころになるとだんだん私になれてきたのが、あれこれ意思表示をしてくれました。

なかなか甥っ子と言うのもかわいいものです。
ウチは男の子がいないので、いいなあと感じました。
義妹によると、まだかなり遠慮している様子だそうなので、遠慮が無くなったらどうなるのかそれも、楽しみです。
男の子は暴れん坊なくらいでちょうど良いですよね。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-04 20:42 | 日常の出来事

算数ファン

国語や社会をずっと指導してきたので、もう国語や社会の問題を「楽しい」と感じることはめったにありません。どこかで見たような問題ばかりなので新鮮さを感じないのです。

最近は授業の空き時間によく算数の問題を解いています。
これがとても楽しい。

学生時代には、算数・数学ともに得意だったことは全くありません。
未だに図形などはさっぱりなのですが、じっと考え続けて解法が見つかったときの気持ち良さは国語には無いものですね。空き時間に同僚の先生から、授業で使う算数のプリントをわけてもらって解くのが職場での息抜きになっています。

算数って本当に面白い。(教える重圧が無くて気楽だからかもしれませんが…。)
子供たちもそう思ってくれたらいいのですが。

小6の生徒で、算数の問題が解けると嬉しくて飛び跳ねる子がいたのですが、彼女の気持ちがわかるような気がします。
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# by soul_doctor2005 | 2006-02-01 23:31 | 塾の仕事を通じて

合格発表2

今日も次々に受験の結果がわかってきました。
もう後が無かった子どもが最後の1校で合格したり、すべり止めに合格していた子どもが第一志望が不合格だったり、結果はさまざまでしたが、どの子も本当によく頑張ったと思います。出来ることなら全員通してやりたいと思うのも毎年のことです。

今日受験が終った生徒が、お母さんと一緒に挨拶に来てくれました。
ちょうど来てくれた時間には、まだ受験の終っていない子どもが勉強をしていました。
塾長や私と「よく頑張ったね」と話をし、ひとしきり彼女の努力をねぎらった後で、帰り際にぽそっと彼女がいうのです。
「今日みんながやってるプリントもらって帰っていい?」
お母さんが言うには、ずっと日々勉強を続けてきたし、家より塾にいる時間が長いような生活だったので、いざ受験が終わって「遊んでもいいよ」と言われても、勉強をしていないと落ち着かない様子なのだそうです。

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# by soul_doctor2005 | 2006-01-31 23:42 | 塾の仕事を通じて

合格発表

昨日、本日と次々に受験の結果が発表されていきました。
行きたい学校に合格した子どもも、そうでない子どももいましたが、
自分が思った学校に合格できなかった人に対しては、本当に申し訳なく思っています。

毎年のことですが、今年も合格は難しいと思った子どもが思いがけなく合格したり、その反対に合格はほぼ大丈夫と思っていた子どもが合格できなかったりということがありました。合格した子どもは、「よく頑張ったね」と祝福すればいいのですが、不合格になった子どもには何と声をかけたら良いのかわかりません。
大抵の場合、合否の連絡は保護者の方が掛けてこられることが多いのですが、本当にただ「申し訳ありません」とお詫びする以外にありませんでした。

合格した子どもを祝福したい気持ちも勿論あるのですが、やはり先に不合格になった子どものことが気にかかります。
まだ全ての学校の発表が終わったわけではないのですが、子供たちの今の気持ちを考えると何とも言えない気持ちです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-30 23:01 | 塾の仕事を通じて

福島元長って?

広島という名前の由来は、今から約400年前に毛利輝元が広島城に鍬(くわ)入れをしたさいに命名したといわれています。

また、デルタ状に島々が広がっている地形から来ている説、毛利氏の祖先である大江広元の「広」と、戦国時代の武将福島元長の「島」を合わせたという説など、色々な由来に関する話はつきません。
以上[広島地域情報サイトより引用]

昨日購入した集英社の「イミダス2006」にもこのような記述があったのです。
広島の地名の由来は、毛利輝元が広島城を築城したことに由来し、「広島」とは広島城が太田川の最も広い中洲に造られたことからきている。私は以前こう聞いたか見たかしましたし、ずっとそう思っていました。
今回、大江広元の「広」と福島元長の「島」からきているという説(仮に人名引用説と呼びます)を知って、「そうか、なるほどなあ」と思うと同時に幾つかの疑問が湧いてきたのです。

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# by soul_doctor2005 | 2006-01-27 16:10 | 趣味いろいろ

早朝激励

受験本番ということで本日も某女子校の入試会場に生徒の激励にいきました。
生徒の付添は母親であることが多く、受験会場で見かける男性の大半は私の同業者、塾関係者ばかりです。仕事は人相を作るのでしょうか? いかにも「塾講師」という顔つきをした人たちが大勢生徒を待ちかまえているのです。
「全く無関係の人たちからすると、かなり異様な光景なのだろうな」といつも思います。でも、異様だとは自覚しているのですが、私たちとしてもこうせざるを得ないのです。
生徒の様子も気になりますし…。

 毎年のことですが試験会場で子供達に会っても、あまり気の利いたことを言えなくて、もどかしくなってしまいます。子供の緊張がほぐれるような一言、やる気が出るような一言を言いたいのだけれど上手く言えない。子供たちを元気づけたいし、励ましたいと思って行くのですが、勉強についてのアドバイスは、塾でくどいほど話していますし、何を言っていいのか咄嗟に思いつかないのです。
結局「普通にいつも通りやろう。」とか「うっかりミスをしないように。」とか、ありきたりなことを言うだけで終わってしまいます。

10年もこの仕事をしながら、自分自身がまだ受験会場の独特の雰囲気に慣れていないのかもしれません。大勢の人だかりの中に中途半端な活気と緊張感が漂っているあの雰囲気は日常ではなかなか味わうことが出来ないものです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-27 13:12 | 塾の仕事を通じて

受験シーズン本番

毎年のことですが、ついに受験シーズンの本番です。
私たちの地区では、某共学校がスタートになります。
私たちの塾の生徒はほとんどこの学校を受験します。すべり止めの子もいれば、第一志望の子もいますが、みな初めて受験に臨む最初の学校です。
学校に激励に行きましたが、緊張している子もいました。
とにかくできる限りのアドバイスをして、励まして送り出しました。

夕方になって受験をした生徒が問題を持ってきてくれました。
私が担当する国語と社会については、これまでやって来たことと比べれば、それほど難しいとは感じなかったのですが、理科と算数が難しかったようです。
総合点でどのくらいいけるかが心配ですが、何とか子供たちは頑張ってくれたのではないかと思っています。この学校の発表は今週土曜日。最終結果が出るまでは安心出来ませんが、結果を知りたいような、知りたくないような気持ちです。

このような日々があと2週間余り続きます。このような時期は他の仕事にない塾講師ならではの時間かもしれません。
緊張もしますが、やり甲斐を感じるときでもあります。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-25 22:56 | 塾の仕事を通じて

ライブドア事件の報道について

今回の事件に関しては、マスコミの報道に疑念を感じます。
悪いことは悪いというのは勿論当然で、違法な部分については当然法律に照らして処罰されるべきですが、マスコミの報道の過熱のせいで必要以上にライブドアの株価が下がっているのも事実。
「風説の流布」というのが、容疑の一つになっているようですが、マスコミの報道は「風説」以上に株価や世間の印象に巨大な影響をもたらしています。そのことについてマスコミにいる人々はどう考えているのでしょう?
面白そうな話題があればそれに飛びつき、持ち上げるだけ持ち上げて、つまずいたらとことんまで落とす。ワイドショーならともかく(勿論限度はありますが)、報道というのは事実を的確に伝えるのが最優先なのでは…。
今のニュース番組を見ていると、ワイドショーとどこが違うのかよくわからないときがあります。

今回の事件を起こしたのが、ライブドアよりはるかに知名度の低い会社だったとしたら、ここまで報道するでしょうか?

今、事件についての警察の実名公開の是非について、マスコミが報道の自由を盛んに主張しています。マスコミの言うことはもっともだと感じていますが、実名報道によってマスコミによる「報道被害」にあっている多くの人々がいるのも事実。
その点についてマスコミがどこまで節度をもって活動できるのか、報道機関のモラルを問いたいです。

「表現の自由」を主張するなら、それを濫用しないための具体策を示して欲しいのです。警察が公権力を持っているように、報道機関というのは「情報」という大きな権力を持っているということを自覚していただきたいです。実際には無罪であっても、マスコミが「有罪」と報道すれば、社会的に抹殺されてしまいます。一般人である自分にはそのことが恐ろしいです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-25 00:21 | ニュースについて

受験前夜

一足先に受験をした生徒もおりますが、大半の生徒は明日25日が受験初日。
明日からの一週間で今までの努力の結果が決まります。

本日は小6の授業日だったのですが、前日ということもあって、半分近くの生徒が、欠席し、少し淋しい授業になりました。
 これからだんだんと受験が終わる生徒から、卒業となっていきます。毎年のことですが、ずっと教えてきた生徒達が来なくなってしまうのは寂しいものです。いつも私たち指導者は生徒が来るのを心待ちにして、来たら一生懸命教えて、いつも卒業してしまうと寂しい思いをしています。一方で、どうも生徒達はケロッとしていて、塾に来なくなるときも、べつに何にも感じないような子が多いです。
学校じゃないから、そんなものかもしれませんが、それ以上に進学して新しい生活が始まることに対しての期待で気持ちが一杯なのでしょうね。そう思いたいです。

もうすぐ、午前0時になりますが、気持ちが高ぶって眠れない子もいるかもしれません。私もなかなか寝つけません。

明日は緊張せずに、実力を出し切って欲しいです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-24 23:48 | 塾の仕事を通じて

功名が辻(第3話)

大河ドラマ「功名が辻」第3話を見ました。
どうも視聴率では苦戦しているようですが、物語自体は本当に良くできていると思います。ただ、やはり物語自体が地味な印象はあります。そこが苦戦の原因でしょうか?

ネットの記事では「山内一豊の知名度が低い」とか「子役に華がない」とか「仲間由紀恵がまだ出ていないから」とかいろいろ書かれていたが、まあ確かにそうなのかもしれない。でも、重要なのは物語。やはり、NHKの看板番組ですから、よく考えられたストーリーになっていると思います。信長とか秀吉とか義経のようなメジャーな人物は飽きてきた自分のような歴史マニアには、「山内一豊」のような人物は新鮮に感じられますし、一豊を演じている上川隆也(「白い巨塔」など)もいい俳優さんです。一本気な役柄を上手く演じていると思います。一般の方には取っつきにくいのかもしれませんが、見始めれば気にならないと思います。

一方で気になるのは信長と秀吉の配役。1話から3話の時点では、二人とも20代〜30
代のはずの二人だが、どう考えてもふけ過ぎ。47才の柄本明や55才の館ひろしでは、年齢が高過ぎて違和感いっぱいです。
大河ドラマは、歴史上の人物の一代記になる場合が多いので、主人公の幼少期である序盤を引っ張る他の俳優が重要です。「秀吉」では、渡哲也が演じる織田信長、「時宗」では、渡辺謙演じる北条時頼というように、序盤を引っ張る大物俳優がいたように思います。そう考えると館ひろしは役不足。それを意識しているのか上川隆也は第1話から、仲間由紀恵も第2話から早々と登場します。周りの俳優にミスキャストのようなところがあるのは、「受信料不払い問題で予算が足りなかったのか?」と変な勘ぐりをしてしまいます。

ともあれ、今後の展開が楽しみです。いつも大河ドラマは最初は見るのですが、大体途中で見るのをやめてしまいます。最後まで観たのは「時宗」くらいなのですが。この作品は最後まで見るかどうか? 期待しています。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-22 23:08 | 趣味いろいろ

都道府県対抗ひろしま駅伝

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今日は毎年恒例の「ひろしま駅伝」の日です。
私の勤務する塾は宮島街道沿いにあって、ちょうど塾の国道が選手達の通るコースになっています。昨年も3階にある塾の窓から選手達が走るのを応援したのですが、今年はちょうどテスト時間に重なってしまいました。そこで、ちょっとだけ沿道に出て選手達の走るのを見てきました。私が沿道に出ていくとちょうど地元の広島の選手が走っていったのですが急すぎて撮影できませんでした。そこで次に走っていた選手を撮影してみました。どこの県の選手なのか一瞬でよくわからなかったのですが、写真を撮った縁(?)ですので、頑張って欲しいものです。

しかし、「寒い中よく走るなあ」と感心します。もっとも夏に走っていたらきっと「暑い中よく走るなあ」と感心しますので、自分自身は走るのがいつでも億劫に感じるわけです。昔は部活で5キロ、10キロ走っていたんですが…。運動不足が深刻です。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-22 21:16 | 塾の仕事を通じて

スキャナ購入しました。

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ヤフーで、スキャナを購入しました。今まで、HPに使用する写真はデジカメで撮っていたのですが、さすがにきれいではない。「きれいな画像を載せたい。」と思って購入したのですが、画像を取り込む以外にも色々出来て便利になっていますね。

特に面白いのが、OCR。以前勤めていた会社でスキャナを使っていたときもOCRを使っていたけれど、非常に認識率が悪くて使い物ならなかったのですが、さすがに技術の進歩はすごい。
新聞記事などでも簡単にほぼ95%位の文字はきちんと認識していました。

最新機器を使っておられる方は「今更何を…。」いう感じかもしれませんが、ちょっとした感動でした。

今職場の机の上が、プリント原稿のファイルで一杯になってしまっています。これを全てスキャナで読みとってやれば、ファイルを処分できて随分机の上をすっきり出来ます。
ただ、全部スキャナで読みとるのはかなり手間暇必要そうではあるのですが。

広い机で効率よく仕事をするためにも、時間と暇があればやっていきたいと思っております。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-16 01:36 | 日常の出来事

マスク着用

年明け頃から、マスクを着用して授業を受ける6年生が目立ちます。
別に風邪を引いているわけではないようですが、やはり受験を目前にして風邪を引いてはいけないということのようです。
昨年の6年生はこんなことは無かったのですが、今年は特に寒いですし全国的にインフルエンザ注意報も出ているので注意しているということもあるみたいです。
マスクといっても色々あるようで、子ども達の中で目立つのが、鼻まで完全におおってしまうモノ。どうもこれは息苦しいようで、付けたり外したりしながら使っている生徒も。途中で外したら余り効果がないような気もするのですが…。
体調管理に気を遣う時期になってきました。
ほとんどの生徒は再来週が受験スタートですが、今日2人が一足早く受験をしました。
受験シーズン開始です。最近毎回書いていますが、何とか頑張って欲しいです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-15 00:26 | 塾の仕事を通じて

インテルMacついに発売!!

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ついにインテルMacが発表になりました。

個人的には今までノートしか買ったことがないので、注目は「Mac Book Pro」です。
じっくりとアップルのHPを見ましたが、やっぱり一番気になるのは名前。
「Mac Book Pro」ってどうも言いにくい。「マックブックプロ」で撥音が二度続くからでしょうか。それに代々「Powerbook」や「IBook」を愛用してきたので、この名称が無くなるとしたら淋しい気もする。

アップルはジョブスが復帰してから、商品のラインナップをノートは「book」、デスクトップを「Mac」、またプロ向けは「power」、コンシューマー(一般)向けは「i」で表現しその組み合わせで商品を表現してきたが、それがインテルチップ搭載のモデルから変わっていくということなのだろう。

ただこの表記方法では、ノート型は「Powerbook」や「IBook」になり、「Mac」であるとの印象が弱い。
インテルチップを搭載し、ウインドウズとの垣根が小さくなる分、どのモデルにも「Mac」の名称を採用し、「Mac」であることを強調しようという意図があるのではないかと思う。

従来の「Powerbook」が「Mac Book Pro」なら、「IBook」に変わるのは「Mac Book」となるのだろうか? もしかしたらノートについては、「Powerbook」や「IBook」のような「プロ向け」「一般向け」という差別化が無くなるのかもしれない。

正直「iMac」は見た目に変更がないので、それほど強い印象はないが、「Mac Book Pro」はとても恰好良い。ここ数年白や銀のモデルばかりで、正直飽きてきていたが(私の愛用しているのも白の「IBook」)この濃いグレーは渋くていい。
問題は価格。249000円はとても手が届かないので、「IBook」に変わるインテルMacが登場したら真剣に購入を考えようと思う。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-12 11:32 | 趣味いろいろ

冬期講習終了

私の勤務する塾でも冬期講習会が終了しました。

巷の塾は夏期講習、冬期講習は、殺人的にハードなのですが、
私たちの塾は中学受験専門で指導する学年も少ないので、
朝から夕方までの勤務となります。

普段は夜の仕事になるのですが、この期間だけは一般の会社員と同じ生活をしているわけです。個人的にはこちらの方が生活のリズムの面でも良いのですが、生徒達は朝から晩まで勉強で大変です。

受験を控えた6年生はこの時期は起きている時間全て勉強といっても良いかもしれません。私も子供をもつ親ですので、そういう生徒達をみてかわいそうだと感じるのですが、もう2週間余り頑張って欲しいです。
中学受験の指導をしていますが、だからといって受験で合格するのが全てとは全く思っていません。スポーツやクラブ活動と同じで、頑張ってきた子供たちに良い結果が出て欲しいと願っているだけです。

もう少し時間は残っていますが、ここからはそんなに実力は伸びません。
ここまで来たら講師の仕事は励まして、やる気を出させることだけです。

「結果は神のみぞ知る」と言いますが、生徒達は、神様に認めてもらえるだけの努力をしてきたと思います。何とか合格して欲しい。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-09 14:00 | 塾の仕事を通じて

嘘つき呼ばわり

新年最初の授業終了後、職員室で一息ついていたら、
小6の女子がやってきました。
この子はいつも変わったことをいうのですが、今日もいきなり、
「○○先生(塾長)のこと、先生はどう思っとるん?」
と聞いてくる。
「素晴らしい先生だと思っとるよ。」と答えたら、
突然、
「先生は嘘をついている。」と言い出す。
「私にはホントのこといってくれないんだ?」ともいう。

本心で答えたのだけれど、どんな答えを期待していたのやら。

どうせ悪口をいったら
「○○先生に言ってやろ!」とか言うに違いない。

小学生って人の揚げ足を取るのが、大好きなのです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-06 20:50 | 塾の仕事を通じて

入試迫る。

新年が来ました。

が、塾講師という今の仕事を始めてから、余り正月をめでたいと感じなくなって来ました。
というのも、やはり入試が迫ってくるからです。

毎年毎年、生徒を指導してきて、県内外の名門校に合格させた生徒も何人もいるのですが、それでも、「もうこれ以上教えることはない。十分やった。」という気持ちを感じたことはないのです。
どんなに成績の良い生徒にでも「あれも教えたい」「これも知っていて欲しい」という気持ちには際限がありません。志望校に合格確実という生徒であっても、心から安心して、受験に送り出せた事がないのです。要するに心配性なのですね。

以前は、小・中・高まで指導していましたが、今は中学受験専門の塾で指導しています。中学受験をする小学生は、本当にものすごく勉強をするし、そうしないと合格できないのです。
高校受験の中学生よりも、大学受験の高校生よりも、中学受験の小学生の方がはるかに自分の能力を超えたものに取り組まなくてはならないのです。そのことは、傍で見ていて本当によくわかります。指導していて感動することも度々です。だからこそ、指導者も全力で教えるし、厳しく叱るし、気持ちも数倍入ってしまうのです。

「この子達は絶対合格させないといけない。」
そう思うとどんなに教えても心配でしょうがない。
だから、この時期にはいつも
「新年が来てしまった。」という思いで一杯になります。

職業病のようなものかもしれません。

受験開始まで、あと3週間弱。とにかく全力を尽くすのみです。
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# by soul_doctor2005 | 2006-01-06 20:39 | 塾の仕事を通じて

今年は何にも無し

大晦日です。
昨日までで仕事も終わり、さあ年越しなのですが、
今年は妻がずっと仕事なので、どこにも行かず子守りをするだけの正月になりそうです。
年を取るごとにだんだん正月らしさが無くなっていくような…。

昔は正月というともっとウキウキした気持ちになったものですが、
今は、どこへ行っても店は開いているし、普段と何も変わらないような…。

昔のような厳粛な雰囲気をまた味わってみたいものです。

皆様良いお年を…。
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# by soul_doctor2005 | 2005-12-31 16:15 | 日常の出来事

大渋滞かと思いきや

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クリスマスだということで、子供を連れて、府中町の「ダイヤモンドシティ・ソレイユ」に行きました。
こういう大型ショッピングモールに休日に行けば、駐車出来ないほどの車であふれているものですが、ここは過剰なくらい駐車場があって、いつ行っても駐車できないということはないのです。
妻や子供たちと買い物をしていたら、アナウンスが、「駐車場からでる車が混みあっていて、二時間ほど出庫にかかります。」という。

これは困ったと思った。生ものも買ってるし、子供もそんなに待ちきれないだろう。
そう思っていたのだけれど、
「まあ、二時間もかかるということもないだろう。」と出ていくことに…。

やっぱり、行ってみるものです。確かに出るのに時間はかかったけど、まあせいぜい十五分くらいで、駐車場から出ることが出来ました。

しかし、「二時間」ってアナウンスは何だったんだろう?
大目に考えたとしても時間長すぎ。
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# by soul_doctor2005 | 2005-12-25 23:03 | 日常の出来事

路面電車の故障

昨日は雪が心配だったので、バイク通勤をせず路面電車で帰宅しました。
西広島で乗り換えて家に帰るのですが、広島市民球場近くの「十日市町」の電停で、運転手が停留所に備え付けの電話で何か話している。
「あれ」とは思ったけれど、内容も聞こえないし、その後そのまま走り出したので、
特に気にしていませんでした。朝が早かったこともあり、その後うつらうつらと寝ていました。

すると、「鷹野橋」電停あたりで、アナウンスが
「この車両に故障が見つかりました。この先の広電本社前電停で新しい車両に乗り換えてください。」とのこと。

何の故障かわからないけど、眠くてよくわからないまま、新しい車両へ移動。

こちらがとっても寒い。一気に目が覚めました。
結局何の故障だったのでしょうか?
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# by soul_doctor2005 | 2005-12-24 11:51 | 日常の出来事